仕事ができる人はデスクがきれいな4つの理由

デスクがきれいとどういうメリットがあるのでしょう。 そこを考えていくと仕事ができる人がデスクをきれいにしている理由も見えてきます。
どこに何があるのかすぐに判る
デスクがきれいだと物を探す必要がなくなります。 どこに何をしまっているのかがわかるので『探す手間』が無いのです。 デスクの上や引き出しの中が物だらけだと、探し物を見つけるにも一苦労です。 契約書などの書類などは埋もれやすいので特に注意が必要です。 『探す』という作業に5分使っていたら1週間でどのくらいの時間になるでしょうか。 1ヶ月、半年、1年と考えると無駄に出来ない時間になりますよね。部下への手本になる
基本的に部下は上司の事をよく見ています。 仕事の事を見て覚えてくれるとありがたいのですが、仕事以外の事もしっかり見ているのです。 部下から見られている事を意識しましょう。 『自分の上司がこうだから。』 こう思われては部下への教育にもなりません。上司のダメな部分は部下に見せてはいけません。 特に人としてダラシナイ部分は最悪です。 部下からの敬意や尊敬などの意識も変わってきます。 『ただデスクが汚いだけで?そんな程度で影響しないでしょ。』 そう考える人もいますが、そんな考えでは絶対にダメです。 仕事ができない人ほど、『これくらい大丈夫でしょ。』と自分で勝手に境界線を引いていくのです。
集中力が変わる
仕事の良し悪しは集中力でも変わります。 デスクが汚い場合、やはり集中力に影響がでます。一事が万事
仕事ができる人ほどこういう事からしっかりとやっています。 朝の掃除も、 『どうすればサボれるか。』 ではなく、 『どうすれば効率化できるか。』 と考えます。たかがデスク。されどデスク。 デスクの使い方一つで仕事の効率が変わると考えたらどうでしょう。 デスクが汚いよりデスクがきれいな方が効率の良い仕事に結びつけられそうではないですか。 デスクを汚くするメリットがあるなら別ですが、大抵の場合汚くしようとして汚くしている人はいないでしょう。 どんな人でも本当はきれいなデスクの方が良いのです。 それをできる人とできない人がいる。 そして多くの場合、仕事のできる人はデスクもきれいにしているのです。
まとめ
いかがでしたか。 仕事ができる人はデスクがきれい。 その理由が少しでもわかって頂けたら幸いです。 最後にもう一度まとめておきました。