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仕事ができる人の習慣とは?

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仕事ができる人には共通の習慣があります。

その習慣とは読書です。



なぜ読書が良いのか?

私が今まで出会ってきた仕事のできる人たちは多くの場合ビジネス書を読んでいます。

私もそれに習い25歳の頃からビジネス書を読んできました。

読書で得られる知識や情報はとても貴重でありその後の仕事に大きく影響を及ぼします。



まず最も大きいのはやはり知識の幅の向上です。

知っている事が増えるという事は判断材料が増えるという事です。

より良い判断や考え方を持って仕事を選択する事ができます。

基本的に読書をしない人は知らない事が多すぎます。

知識の幅が小さく選択肢も小さい。

これがビジネスでは大きな差を生む事となります。



また、成功体験と失敗体験を知れる事も大きいです。

先人たちの成功体験や失敗体験を知ることで良し悪しの判断ができます。

自分で体験しようと思うと一生のうちでどれ程体験できるでしょうか。

それを疑似的であれ書籍を読むことで体験できるのです。

これも知っている人と知らない人とでは大きく違います。



読書とは投資である

仕事のできる人は常に投資の観点で物事を判断します。

『これをすることで何を得られるか。』という事です。

読書に関してもやはり投資です。

知識を手に入れる為には投資が必要なのです。



読書は時間への投資です。

遊ぶ時間を減らし読書に投資すべきなのです。

この投資ができない人は仕事でも上に上る事はできません。

なぜなら多くの人がそうだからです。

何度も書いていますが、他の人と同じことをやっていても上には上がれません。

他の人がやらない努力をするからこそ他より成果を出すことができるのです。

私から言わせれば読書もそのうちの一つです。



本は必ず買うこと

たまに本を買わずに借りる人がいます。

これは絶対にやってはいけません。

本は買わなければならないのです。



上で書いた『投資』という考え方が一つ。

お金は払って取り戻す。

この考え方でなければ自分の身にもなりません。

読んだ気でいる。という状態になるだけです。



そしてもう一つ理由があります。

本は一度読んだだけでは必ず忘れる。という事です。

人は忘れる生き物です。

インプットすればするほど、使わない事は忘れていきます。

だからこそ、読み返して思い出せる仕組みが必要なのです。



本を借りると読み返す事ができません。

こうなれば確実に忘れていくでしょう。

私も何度も読み返しています。

そして読み返すことに新しい発見があったりするのです。

これは読むタイミングやその時の自分の状況によって感じ方や見方が変わっている影響です。

いい意味で受け取り方が変わっているのです。



まとめ

このような理由から私は読書を薦めています。

何度も言いますが、仕事のできる人や多くの知識を得ています。

もしかしたらそれは読書からではないかもしれません。

しかし、私の知る限りやはり読書から知識を得ている人はとても多く仕事でも成果を出しています。



もしあなたが現在読書をしていないなら今から始めて下さい。

自己投資だと思って少しずつやっていけばいいです。

まずはやり始める事が大切です。

そうすれば半年後それが習慣化されている事でしょう。